賃貸|お部屋探しの見学

リビングとトイレがなるべく離れていることは大事な条件のひとつ

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お部屋探しをする時にどのような環境で選べばいいか悩んでしまうことがあります。実際に住んでみないとわからないことや気づかないことも多々あります。

今回は女性が1Kでお部屋探しをしたときの体験談を頂きましたので参考にしてみてください。

※ご意見やご感想、お部屋選びのアドバイス等ありましたらコチラから

 

女性目線でのお部屋探し

女性が一人暮らしするにあたり、不安な点は多いと思います。
1Kで一人暮らしをする場合の話をします。

私が賃貸物件を探すときに設定する条件は、

  • キッチン二口以上
  • 築年数10年以内
  • 駅から徒歩10分以内
  • オートロック
  • 2階以上
  • バストイレ別
  • 収納が広い
  • スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストア、銀行が近くにあること

です。

これに加えて、今住んでいるところが商店街沿いなのですが、休日は朝から、朝市だのが開かれ、夏はお祭りで太鼓が叩かれ、まるで耳元で太鼓を叩かれているように錯覚するくらいうるさく、夜はバイクが通る音で騒がしいので、通り沿いではない場所をおすすめします。

はじめは、賑やかで、一人でも寂しくないかも知れないと思ってあえて商店街沿いにしたのですが、間違いでした。

また、向かいにスナックがあるのもおすすめしません。客の呼び込みや見送りの声でうるさいです。一階に飲食店が入っている物件も避けます。ゴキブリが出やすいです。

私が次に引っ越すときは、玄関から廊下が繋がっている先に、部屋が縦長の長方形になっている部屋に住みたいと思っています。リビングの窓と玄関が一直線上になっていると、風が吹き抜けて、心地いいと思います。

川沿いの物件は夜は暗いので、夜歩いていたら、酔っぱらったサラリーマンに声をかけられ怖い思いをするかもしれませんので避けるのがベターかもしれません。

また、銀行やATMが、駅まで歩く道にあった方が、便利です。

これは私のこだわりですが、リビングとトイレがなるべく離れていることは大事な条件のひとつです。来客時、用を足す音を決して聞かれたくないからです。お腹を壊しているときなど、お客さんに聞こえるのが気になってしまうのが苦痛です。

 

まとめ:編集後記

貴重なご意見・体験談ありがとうございました。

女性のひとり暮らしでは、周りの環境が非常に気になるところですね。

お部屋の中や設備なども探す時に非常に気になる点ですが、周辺環境や駅までのアクセス交通状況も視野に入れてお部屋探しをすることが大事になります。

男性とは違った視点で、お部屋選びをすることが多いのも、女性の特徴です。賃貸の営業マンは男性が多いので、その点に気付かない人も多いです。そのため、あなたが気になるポイントや優先したいことをしっかりと担当者に伝えて、お部屋探しをしてもらうようにしましょう。

あなたが当たり前だと思っていても、その担当者からしてみれば当たり前ではないこともたくさんあります。しっかりと要望や希望を伝えて良い部屋に出会うようにしてみてください。

※ご意見やご感想、お部屋選びのアドバイス等ありましたらコチラへお寄せください。

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不動産マスター
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