賃貸|お部屋探しの見学

お部屋探しでは同じ部屋を二度三度と見に行くこともできます

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前もってわかっているお引越しの予定の場合は、余裕をもってお部屋探しを始めるようにしましょう。期間が迫っていると、焦って契約して失敗することもあります。

今回は実際にお部屋探しをした人からのご意見とアドバイスをいただきました。参考にしてみてください。

※ご意見やご感想、お部屋選びのアドバイス等ありましたらコチラから

 

賃貸探しは余裕をもって探しはじめよう

私が部屋探しで感じた事は、前もってある程度の期間ゆったりと探すのが一番良いと感じました。

差し迫ってる状況で部屋を探すと最終的に妥協になってしまうので部屋の印象よりも、賃貸される額や間取りだけしか見えなくなってしまいがちです。

部屋探しは人生設計のうちのひとつです。借りたい物件があったら、近隣に住んでる人に噂を聞いたり、昼間だけではなく夜にも少し訪ねてみるのも良いかも知れません。

夜通し騒いでいる方が先に住んでいる場合は、そちらに出て行ってもらうのも面倒な話に発展する為、食事の時間が終わった頃に物件を訪ねてみるのも一つの手です。

それから、荷物が入ってない状況では部屋は広く感じます

何も無ければ視覚的に広く感じてしまいいつもより清潔な感じがしたり錯覚を起してしまいがちなので、最低限家の中で一番大きな家具の寸法だけは測ってそれを何処に置くか?計算しながらお部屋探しをするのも間取りを計算出来る感じなんだと思います。

朝伺うのと、昼伺うのも貴重で洗濯ものを干す場所や、布団を干す場所、または日照時間など時間によって変わってくる場合が多いので私は同じ物件でも二度尋ねる事にしています。

一度、会社の帰りにだけ物件を訪ねる事をしていたら、引っ越してみると殆ど日当たりがない状態の物件だったと云う失敗談も持ってます。

もし、物件を探すのにお時間のない方は休日の昼間にも一度出掛けてみるのも良いかも知れません。

借りたら当分は住まなくてはならないのはあなたなのです。

(30代男性)

 

まとめ:編集後記

貴重なご意見・体験談ありがとうございました。

お部屋探しをする時というのは、ある日突然退去しなければいけない状況を除けば、ある程度引越しの予定が前もって分かっています。そのため、賃貸のお部屋探しでは早い段階からスタートする、つまり期間的に余裕を持ってお部屋を探すことが大切です。

あまりにも早い段階であれば、いざ申込みの段階になって狙っていたお部屋が埋まってしまっていることがあります。

なので、早い段階の中では実際に部屋を探すという意味合いではなく、その街の下調べや、どのエリアが住みやすいのかといったことを下調べしておくと良いでしょう。

下調べをしたことによってある程度の土地勘があれば、実際に不動産屋に行ってお部屋を提示された時に「あのあたりのお部屋だな」ということが分かりやすいと思います。これが無駄のないお部屋探しをすることにつながるのです。

できれば時間帯を変えて、「昼と夜に行ってみる」「平日と休日に行ってみる」など、状況を変えてそのお部屋を見に行くと失敗が少なくなります。

賃貸探しの繁忙期でなければ同じお部屋を2回3回とお部屋を見に行っても嫌な顔をされることはあまりありません。もう一度見に行きたいという時には、気軽にお部屋を案内してくれた担当者に相談してみましょう。

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