賃貸|お部屋探しの準備

部屋を決めるときに優先すべき項目|賃貸

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お部屋を決めるときに、個人的に譲らない方が良いと思う項目です。
重要な項目として4つを選びました。

不動産業従事者からの目線ですので、参考にできる部分はあると思います。

>>逆の「譲っても良い条件はコチラ」です。

 

「エリア」は優先すべき

駅から徒歩5分がベストです。
無ければ10分以内を探しましょう。

15分以上歩くと駅までの往復が大変になります。

夏は汗が半端ないですし、治安面も少し不安です。

どうしても対象のお部屋が無い場合には、
私であれば駅を1つ2つ変えることを選択するでしょう。

 

「日当たり」は優先すべき

方角より窓の多さや窓の大きさを見ると良いでしょう。

南向きでも窓が一つで小さいより、
違う方角出窓が複数あって大きい方が陽が良く射します。

独身一人暮らしの会社勤めで昼間はほとんどいないなら、
日当たりはそんなに気にすることもないかもしれません。

 

「風呂トイレ別(セパレートタイプ)」は優先すべき

これは最近の必須条件となっていると言っても良いくらいです。

関西地区では「風呂トイレ別」のことを「セパレート」と呼んでいたのですが、
今はもう呼ばないのかもしれません。

逆に、お風呂とトイレが同じなら賃料が安い場合が多いので、
気にならない人にとっても見れば相場より安く入居できます。

女性が好む傾向があるので、恋人がいる男性はこの条件の方が良いかもしれません。

 

「広さ」は優先すべき

間取りは1Rが良いとか、1Kが良いなど好き嫌いがあると思いますが、
広さはしっかりと明確に決めていた方が良いでしょう。

家具が入りきらないということもありますし・・・^^;
一人暮らしでオススメなのは25平米以上です。

逆に、30平米以上あると温度調節が難しくなります。

夏は冷房がききづらく、冬は暖房が行き届きません。

その分、強力なエアコンになっていることも多いですが、
電気代もその分かかることもあります。

自分に合ったサイズのお部屋にすることがオススメです。

>>逆の「譲っても良い条件はコチラ」です。

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不動産マスター
投資不動産売買、不動産賃貸の仕事に携わってきました。資産構築のための不動産投資や失敗しないためのお部屋探しができるように情報を配信しています。
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