賃貸|お部屋探しの準備

賃貸でインターネットを使った下見の準備とチェック項目

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お部屋探しの賃貸選びでは、人それぞれのチェック項目やお部屋の探し方があります。
効率の良いお部屋探しのアドバイスということでご意見を頂きました。

※ご意見やご感想、お部屋選びのアドバイス等ありましたらコチラへお寄せください。

 

効率の良いお部屋探しのポイント

賃貸のお部屋探しをする時はインターネットをフルに活用します。

まず一つの賃貸会社のサイトを使い、
住みたい地域や電車沿線を絞って家賃の相場を見ます。
検索しているうちに、だいたいの値段がわかってきます。

ある程度場所を決めたら、その周辺の賃貸マンションの検索をスタートします。

気に入った物件があれば、賃貸会社に連絡し、
まだ部屋が残っていれば下見の予約です。

何件か気になる物件をリストアップし、伝えておけば、
同じ日にいくつか下見ができるのでおすすめです。

物件の下見当日には、必ず間取りをプリントアウトし、
メモをするためのペン、デジカメを持参することをおすすめします。
メジャーも一緒に持っていけば、細かい寸法のチェックができ便利です。

時間をかけて部屋を確認し、メモをたくさんすることです。
あわせて写真を撮っておくと、あとから他の物件と比べやすいのでおすすめです。

また、収納スペース、日当たり、水周り、エアコンの有無などは重要事項なので、
必ずチェックし、メモをして帰ってほしいです。
少しでも気になることは、当日現地へ案内してくれる方に質問をしましょう。

あとはマンション周辺のチェックも忘れずに。

建物の入り口、通路や周辺など清掃が行き届いているか、
周辺道路の交通量、騒音はどんな感じかなど、
部屋の中以外にも確認したいところは多いです。

マンション周辺のお店や病院など、
普段よく行くであろう場所を確認できればより良いと思います。

電車通学、通勤の方は駅からのルートを調べておけばいいですね。
余裕があれば歩いてみることをおすすめします。

部屋の決定に迷う時間を避けるためにも、気になる物件をリストアップし、
なるべく同じ日に下見を予約するといいと思います。

最後に、引越しは時間もお金もかかる大きなイベントなので、
自分が納得いくまで部屋探しをすることをおすすめします。

そして時間に余裕を持たすために、インターネットをフル活用し、
予習のような感じで、物件について下調べしましょう。

当日は写真をとり、たくさん間取りの用紙にメモをすることを忘れずに!

 

お部屋探しでインターネットはフル活用すべし

今回の人はパーフェクトに近いお部屋探しまでの流れだと言えます。

お部屋探しではインターネットをフルに活用することがポイントです。
図面を見て「これだ!」と思っていても、実際に見てみるとイメージと違うこともあります。

最近では、ほぼすべてのお部屋がインターネットで検索できます。

相場観や周辺環境をチェックするのはもちろんのこと、
希望のお部屋をピックアップして不動産屋さんに提出するとスムーズです。

インターネット上に掲載されているお部屋には、
すでに埋まっているものもありますので多めにピップアップすることがオススメです。

3件くらい見たいなら10件くらい。
5件くらい見たいなら15件くらいは候補を挙げておくと安心です。
内見希望件数の約3~4倍くらいの数があれば大丈夫でしょう。

内覧時にはデジカメがあれば問題ありませんが、スマホのカメラでも充分です。
人間の記憶なんてあてになりませんので、記録に残すことが重要です。

そうすれば、家に持ち帰った後でも比較検討しやすいですし、
頭に残ったイメージだけで左右されることがなくなります。

周辺地域は必ず見ること、移動手段が徒歩なら歩くこと。これは必須です。
もし、当日に時間が無いようなら、別の日にでも見にいきましょう。
既に住みたい地域が決まっているなら、前もって見ておくとスムーズですね。

 

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不動産マスター
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