賃貸|お部屋探しの見学

新生活に向けたお部屋探しは周辺環境を知ることから始まる

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4月や9月という節目には転勤や移動、学校の入学などで新生活が始まる人が多くなります。それに合わせて、3月はどこの賃貸不動産屋も目が回るほど忙しくなる時期となります。

そんな一つの転機でもある、新生活のお部屋探しで気を付けているという項目を教えていただきました。新生活が待っている人は、参考となればと思います。

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新生活で私がお部屋を選ぶ際に気をつけたこと

賃貸で部屋を借りるという事は、転勤や進学または環境を変えたい場合もあると思います。

新しい場所へという時には、ワクワク感や不安もあると思います。そんな時戻る場所、生活する場所が居心地の良い空間であることが嬉しいですね。

知らない場所の時は、駆け足でもいくつかの電車の路線に乗って駅を見て降りて歩いてみると新しい発見をすることがあります。結構初めて乗る路線でも、ふといいなと感じることもあるからです。

住む町の周辺環境は生活スタイルによって選んでみるのがオススメです。チェーン店の多い場所、地元密着型のお店、商店街やお惣菜、大きなスーパーなどです。家族で行く場合と一人暮らしなどによっても条件が変わると思いますので、一度紙にでも頭に浮かんだ事を書き出して、後で妥協できるところを外していくというのも一つの手です。

また女性の一人の場合には、内覧時に一緒にいける友達や家族がいると安心かもしれません。必ずお部屋から駅までの道を確認し、夜に帰ることを考えてください。街灯があるか、暗くなって行動する時に逃げられる場所かという事もです。

いいお部屋みつかるといいですね。

 

環境が変わる新生活は周辺環境をチェック!

転勤や移動、新社会人や大学入学など、これまでと違った環境になる新生活でのお部屋探しは周辺環境を調べることから始まります。

学校の場所や会社の場所から、すでに住むエリアが決まっている場合はインターネット等で検索したり実際に街並みを歩いてみて情報収集してみましょう。その町で生活することを考えると、スーパーや人通りを確認することは必須項目です。

大変なのが、新生活すること自体は決まっているけど、具体的な住むエリアが決まっていないという場合です。範囲が広すぎると、業者からの提案も広く浅く多くのお部屋を提示することになるので、良いお部屋を見逃してしまうこともあります。

路線が決まっているなら、候補の駅に降りてみて実際に街並みを体感してみることがオススメです。感覚に近いものがありますが、「この街に住みたいな」とふと思うときもあります。そんな素敵な出会いがあるかもしれません。

実際にその街で生活することをイメージしながら、周りの周辺環境を確認するようにしましょう。

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不動産マスター
投資不動産売買、不動産賃貸の仕事に携わってきました。資産構築のための不動産投資や失敗しないためのお部屋探しができるように情報を配信しています。
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