賃貸|お部屋探しの見学

泥棒に入られて震えるほどの恐怖を体験しました

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誰しもが泥棒に入られる経験は避けたいものです。特に女性の一人暮らしであれば、知らない人が勝手に部屋の中に入るという行為は恐怖でしかありません。

実際に泥棒に入られて怖い思いをしたことのある人から、女性がお部屋選びをする時に気を付けておきたい大切なことを教えていただきましたので参考にしてみてください。

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女性のお部屋探しの基本

女性の引越しはまず外観を重視する方、部屋のデザインを重視する方、安全性を重視する方とさまざまだと思います。私の体験からお部屋探しのアドバイスをさせて頂きます。

まずは外観、古くてもお部屋のリフォームがされていれば良いかと思います。新しいのが一番ですけど。お部屋の階数は2階以上をお勧めします。やはり一階はいくら防犯完備されているマンション、アパートでも泥棒には関係ありません。

私は以前、1階のお部屋に2度住んでいました。やはり、一度は泥棒に入られ震えるほどの恐怖を体験しました。これはただのストレスにしかなりません。2階以上、3階以上を探しましょう。

お部屋の中を見に行くとき、良く昼間に見に行く人が殆どだと思います。日当たりを確認したりなどだと思います。昼と夜を確認すると良いと思います。夜は隣の住人が帰宅していれば、部屋からの音漏れ確認などができます。

後、夜は女性にとって不安な時です。安心して眠りつけるか重要です。隣の住人を確認することはなかなか難しいですが、窓をあけて聞こえてくる音には必ず確認をしましょう。

後は外から、隣の家の窓(ベランダなど)あたりを確認しカーテン色や洗濯物をがあればみておくと良いかと思います。あまり見すぎると、泥棒と勘違いされるので、確認が終わったらすぐ移動しましょう。

お部屋のつくりはクローゼット、押入れなどがあると荷物の多い女性には良いと思います。水周り(キッチン、トイレ、バスルーム)の確認は基本です。入居してから、水漏れなどあった場合に修理の為に休みの日を利用するなんで時間無駄です。必ず引っ越す前に確認しましょう。

郵便ポストですが、建物の一階に集団ポストがるなら良いですが、お部屋のドアにある場合、郵便受けのボックスがなく、郵便物が床にそのまま落ちてしまうポストの場合はポスト口に箱をつけるなり、布カバン、カーテンをつけて目隠しをしましょう。女性の一人暮らしの基本アドバイスになればと思います。

(30代女性)

 

見知らぬ人が知らない時に部屋に入っているという恐怖

入居者が男性であっても、見知らぬ人が知らない時に勝手に部屋に入っているというのは怖いものです。それが女性であれば尚更でしょう。

最悪、泥棒で終わればまだ良いのですが、運悪く犯人と遭遇してしまった場合には、泥棒だけで終わらない可能性もあります。どういう危険性があるかはわかりますよね。

一度、空き巣(泥棒)が入った部屋だと、二度目三度目と狙われる可能性があります。そうなれば、引越しを考えていなかった時期であっても引っ越さざるを得ません。想定外のことに無駄に時間とお金を費やします。

お部屋探しの段階で賃料がそこまで変わらないのであれば、セキュリティ設備のよいお部屋や近隣環境が良いお部屋を選んだ方が、結果的に出費も少なくて済むということもあるのです。

はじめから100%回避することは難しいですが、このようなケースも頭の片隅に入れた状態で良い部屋を探しましょう。

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