不動産会社で働くということを聞けば、「高年収」というワードが連想されます。
果たしてその実態は!?
不動産業界の仕事で年収1000万円は可能
不動産業界で年収1000万円は、事実可能です。
[st-card id=371 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
30代で年収1000万円に到達する人もいれば、まれに20代でも年収1000万円を獲得する人もいます。
営業成績1位の営業マンは当然ですが、2位・3位でも可能な数字です。この不動産会社勤務、30代で年収1000万円というのは、主に不動産売買に属している人になります。
賃貸だと少し厳しいでしょう。一部上場企業の管理職なら賃貸でもあり得ます。街中の賃貸ショップに勤めていて年収1000万というのは、相当な頑張りが必要です。
上場企業以外の会社勤めで年収1000万円というのは、なかなか他には無いと思います。それが不動産業なら比較的簡単です。
勘違いしてはいけないのが、「比較的簡単」というのは、仕事内容じゃなく年収1000万円という数字に関してです。営業職ですので、努力や勉強は必要ですが、他の業種に比べると「比較的到達しやすい」ということです。
個人に販売する商品としては非常に価格が大きいので、簡単に購入してもらえるものではないです。逆にその分、販売出来たらリターンも大きいという訳です。
給料面だけを見て不動産業に飛び込む人も多いですが、実際に入社してみると業務の大変さに気づきます。そして、挫折する人が多いのも事実です。
やりがいは充分にある仕事ですので、営業好きな人種なら飛び込んでみたい業種の一つですね。
[st-card id=55 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]