ロフトとは、屋根裏部屋的なスペースで、
一人暮らし用のお部屋では主に寝室として利用する人が多いです。
そのロフト付きのお部屋を選ぶときに注意したい点があります。
ロフト付きの部屋は、記載されている部屋の広さに注意
ロフト部分は前提として、建築面積に含まない空間というものです。
そのため、図面にはロフト部分の面積は別表記されています。
・・・されているはずです。
それが、このロフト部分をお部屋全体の面積に含んで、
表記している場合もあり、実際にお部屋を見たら狭かったというケースがあります。
ロフト付きのお部屋で表記されている面積は、
ロフト部分を含んでいるか、含んでいないかを確認するようにしましょう。
ロフトの階段部分は要チェック
ロフトに上がるものとしてはほとんどが階段タイプです。
もしくは、はしごになっているものも見かけます。
「ぐらつき・耐久性・降りるときの状態」
これらは必ずチェックしたい項目です。
はしごタイプだとぐらつきは無いかということは大切です。
耐久性に関しては難しいところなので、体感してみましょう。
特に大きめの地震で揺れがあったときに、不安定なはしごだと
外れてしまって降りることができないということにもなりかねません。
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