一人暮らしに最適な街選び・お部屋選びのポイントです。
今回は東京都内を例にお伝えしていきます。
たった3つのポイントを押さえるだけで、住みやすい街を見つけることができます。
お部屋探しでエリアがなかなか決められない人や、これから探そうとしている人は参考にできます。
駅から近い物件が多い
女性の場合、駅から近い方が夜道を歩く時間が少なくて安全です。
駅から近いと後を付けられやすいという人もいますが、それは駅から遠い場合でも変わりません。
早く自宅に到着できる分、近い方がオススメです。
そう考えると、仮に最寄駅を「新宿駅」と考えると、駅に近いお部屋が激減します。
駅周辺に商業施設が多い街は、住居地区までの距離が遠くなる傾向です。
住む場所と働く場所、遊ぶ場所は分けて考えると良いでしょう。
主要ターミナル駅まで1路線
東京でいうと新宿・渋谷・池袋・品川・東京・上野などです。
巨大な駅の近くに住みたくなりますが、例えば調布などでも、新宿まで乗り換えなしでの特急16分です。
距離で考えると離れていますが、あっという間に到着します。
そのため、主要ターミナル駅まで1路線上のエリアがオススメです。
主要ターミナルまで出れば、どこでも乗換えが少なく到着できるので、職場やプライベートの活動地域を考えながら決めると良いでしょう。
商店街がある
商店街があると買い物に便利です。
食料品や日用雑貨まで何でもそろいます。
商店街があることによって、人も多く住んでいるため防犯面も安心です。
生活環境を充実させるためにも、近くの商店街を確認しましょう。
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