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投資不動産を取得すると固定資産税がかかります

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不動産を取得すると固定資産税がかかります。

 

固定資産税とは

その不動産のある市町村(東京23区は都)に納めることになります。
毎年、1月1日現在の所有者がその年の4月1日からの一年分を納付する制度です。

固定資産税の税額は、主に資産価値を中心とした算出方法によって決まります。
これには、土地の評価家屋の評価を合算します。

固定資産税の土地における評価方法には、主に路線価が基準です。
家屋における評価方法には、理論上の建築価格を算出する再建築価格が基準です。

所有し続ける限り、固定資産税は毎年納付しなければなりません。もし、固定資産税を滞納するようなことになれば、その不動産を差し押さえられる恐れがあります。
そのため、購入時には年間の収入額と支出額を考えて運用していくことが重要になります。

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不動産マスター

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